最近の葬儀業界は、異業種からの参入によって、
専門知識が乏しい業者が増えています。
人材教育もきちんとされていない状況で
低価格ばかりを謳う葬儀が増えるなか、
葬儀の価値が下がり、葬儀業界そのものが荒廃してしまう・・・。
こうした状況に危機感を抱いた一柳自ら筆を執り、
新規業者の葬儀の実態を冷静に鋭く分析し、
問題点を浮き彫りにしています。
ここには、葬儀業界内に警鐘を鳴らしたいという
思いも込められています。
本書では、一般消費者の方々に、
どのように葬儀社を見極めるべきかのポイントを示すとともに、
弊社が創業以来守り続けている宗教宗派に沿った
正しい葬儀とはどういうものか、
さらには、これからの新しい葬儀のあり方についても提言。
葬儀業界の第一人者である弊社社長だからこそ書けた、
葬儀業界の真実が語られています。
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