お終活のススメ

「人生百年時代と言われている今、 残された長い年月をいかに楽しく暮らすかが重要になってきます」

人生百年時代の到来

どのような老後を過ごし、どのような人生の最期を迎えたいですか?
将来の不安をなくし、楽しく充実した毎日をお過ごしいただくために一柳は、みなさまの”終活”をお手伝いいたします。

なぜ終活をするの?

ご自身のため
”終活”はこれまでの自分の人生を振り返り、自分らしい人生の最期を迎えるための準備をすることです。元気なうちに、”終活”をし、老後や死後の不安をなくしておくことで、余生を楽しく過ごすことができるのです。
ご家族のため
残されたご家族がお葬式のことで後悔が残ったり、財産の事で揉めたりしないようにするためにも、終活は大切です。「自分はどんな最期を望んでいるのか」生前の希望を伝えておくことでご家族は安心して最期のお見送りができます。

エンディングノートを活用しましょう

終活を始めるうえで一番お手軽な方法がエンディングノートです。
自分の希望する葬儀や納骨場所を書きます。お葬式や死後のこと以外にも自分の趣味や、思い出なども書き込める
ものもあるので考えすぎず、楽しむ気持ちで書いてみることをおすすめします。

葬儀内容、納骨場所の希望など基本的な項目はもちろん、ご自身のこれまでの人生についてやご家族にメッセージを書き込めます。どなたでも気軽に終活が始められるよう一柳では「旅立ちのノート」の印刷用データを配布しております。
ぜひご活用ください。

ダウンロードはこちら

松下 由樹さん
エンディングノートは遺言書と違い、法的拘束力がありません。
あとで家族が揉めたりしないように財産に関する記述は「遺言書」に書きましょう。
また書いたノートは必ず、家族もしくは信用できる人に保管場所を伝えておきましょう。せっかく書いたとしてもそれを実行してもらわなければ意味がありません。

おひとり様のお終活

ひとり身で自分になにかあったとき頼れる人がいません。「おひとり様」の”終活”をするうえで気を付けるべきことはなんですか?おひとり様のお終活
配偶者がいれば、配偶者に頼れますがが、おひとり様の場合は、頼れる人を探さなければいけません。「このひとなら信用できる」という人をよく考えたうえで、その人にご自身の終活を把握してもらうようにしましょう。
一柳ではおひとり様の終活支援に力を入れております。専門家と提携し、緊急時のかけつけや葬儀後の手続きを代行いたします。
松下 由樹さん
今は元気に過ごしていても、将来、認知症になったり介護が必要になったりします。心身ともに弱ってきてから、色々な手続きをするのは困難です。
おひとり様こそ元気なうちにお終活をはじめることをおすすめします。
また、おひとり暮らしの方は、万一ご自宅で倒れられたときなどのために安否確認サービス(定期的な訪問、見守りセンサーなど)も契約しておくと安心です。

イチヤナギ倶楽部で安心終活

「自分の知らない家族がいた。」「モノが多くて処分に困っている」など、ときには自分だけでは解決できず、専門家の力が必要になる場合があります。
イチヤナギ倶楽部会員さまなら、一柳が窓口となり、信頼できる専門家をご紹介いたします。

イチヤナギ倶楽部で安心終活

※初回相談は基本無料ですが、一部有料の場合もあります。
 当社の相談スタッフが同席いたします。

イチヤナギ倶楽部のご案内


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